スコッティバーンズのプレースタイルは？スタッツや成績まとめ

2024年2月11日

NBAオールスターゲーム2024に出場するスコッティ・バーンズ（ラプターズ）の経歴やプレースタイル、スタッツ、成績についてまとめました。

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スコッティ・バーンズの経歴

高校２年目のシーズン終了後に強豪モントバードアカデミーに転校し、でケイド・カニングハム(ピストンズ)と、デイロン・シャープ(ネッツ)と協力なビッグ３を形成。パワーフォワードとしてプレーし、平均11.6得点・6.5リバウンド・4.6アシストを記録。

マクドナルド・オール・アメリカン、ジョーダン・ブランド・クラシック、ナイキ・フープサミットに選出。

フロリダ州立大学へ進学。

ハイスクール時代はパワーフォワードとしてプレーしていたが、カレッジではポイントガードとしてプレー。

１年間プレーしてACC新人王とシックスマン賞を受賞。

シーズン終了後、2021年のNBAドラフトにアーリーエントリーしている。

2021年のドラフトで全体４位でラプターズから指名されルーキー契約。

開幕からスターターとして出場し、シーズン平均15.3得点、7.5リバウンド、3.5アシストを記録し新人王を受賞。

NBAオールスター2024では怪我で欠場したジョエル・エンビード(76ers)、ジュリアス・ランドル(ニックス)の代替選手としてトレイ・ヤング(ホークス)と共に選出されている。

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全ポジション守れるディフェンス能力があり、大学時代はガードとしてプレーしておりボールハンドリングにも長けています。

そしてエネルギッシュなプレースタイルが魅力でもあります。

運動能力が高く、フィジカルも強いのでコートを駆け巡ってハッスルしてチームに勢いをもたらします。

ウォリアーズのドレイモンド・グリーンとプレースタイルが似ていることで比較されることが多いようです。